AI ソリューション
クラウドカメラとは
インターネットと接続して、撮影した映像をクラウド上に録画することで、
PCやスマートフォンでいつでもどこからでも確認することができるカメラのことです。
ローカル・アナログ防犯カメラ
録画機やHDDのレコーダー、カメラ、モニターが必要です。 録画データは、アナログケーブルを通してレコーダーに保存されます。
クラウド防犯カメラ
インターネットと接続してクラウド上にデータを保存します。 録画機が必要ないので保守管理、メンテナンスが不要になります。
クラウドカメラのメリット
どこでも見られる
映像がクラウドにあるので、インターネットに接続できれば、いつでもどこからでも見られます
レコーダー(ハードディスク)不要
撮影データをクラウド上に記録するので、撮影データを保管するレコーダー(ハードディスク)が不要なので、スペースを有効に使えます。
また故障が心配なハードディスクも不要なので、コストが気になるメンテナンスも必要ありません。
レコーダー(ハードディスク)不要
撮影データをクラウド上に記録するので、撮影データを保管するレコーダー(ハードディスク)が不要なので、スペースを有効に使えます。
また故障が心配なハードディスクも不要なので、コストが気になるメンテナンスも必要ありません。
震災・災害にも強い
震災・災害時も、カメラとネットワークが動いている限り、クラウド上にある映像を確認できます。
またデータも、クラウド最大手であるAmazon Web Services(AWS)にて3拠点間で冗長化しておりアクセス量の増減によりサーバ能力を自動で増減。仮想サーバの冗長化と負荷分散により安全性を追求しています
Ciao Cameraが選ばれる理由
特許技術を利用して低価格を実現
特許技術差分転送や、動きのある映像だけフレームレートを上げる可変フレームレートなどの機能を利用することで、 データの転送量を減らしコストを大幅に削減できます。
ローカル・差分転送
特許技術である「差分転送」でカメラデータの動きがあった部分だけを抽出してクラウドサーバに転送、復元・再生することができる為、通信コストを抑えることができます。
可変フレームレート
監視カメラは常に映像を録画している為、無駄なデータが多いです。 可変フレームレートを利用することで、無駄なデータを省き転送データ量を抑えます。
可変フレームレートとは、映像に動きが多い場合は高フレームレートで滑らかな映像で録画し、動きがない場合は低フレームレートで転送するデータ量を少なくします。
通信暗号化による高いセキュリティ
ユーザーの接続ポイントはすべてHTTPSで暗号化しています。
その他IPフィルタリング・端末認証機能、データストレージも暗号化しており、データを管理しているAWSでは3拠点間での冗長化を施しております。
通信暗号化による高いセキュリティ
ユーザーの接続ポイントはすべてHTTPSで暗号化しています。
その他IPフィルタリング・端末認証機能、データストレージも暗号化しており、データを管理しているAWSでは3拠点間での冗長化を施しております。
AIを利用した高度な対象物検知
人間の目で見たものは実現できます。顔認証の機能を利用して未成年検知やリピータ分析、人数カウントや表情分析も可能です。
物体検知では無断駐車を、動体検知では河川の水位が検知できます。
マップとの連携
Google Mapとカメラのロケーション情報を連携する事ができる為、マップ上でカメラの設定場所を俯瞰して見ることができます。
また、気象情報も合わせて表示することができる為、大雨などの災害が起こっている地域のカメラがひと目でわかります。
マップとの連携
Google Mapとカメラのロケーション情報を連携する事ができる為、マップ上でカメラの設定場所を俯瞰して見ることができます。
また、気象情報も合わせて表示することができる為、大雨などの災害が起こっている地域のカメラがひと目でわかります。
エッジゲートウェイの購入・設置が不要
カメラ一体型エッジ「Ciao Camera Edge for i-PRO」を利用することで、エッジゲートウェイの購入・設置が不要です。 さらに、エッジでの推論処理活用により、画像解析機能がより安価に利用可能になります。
活用方法
Ciao Cameraは防犯だけではなく、防災、管理、
マーケティングなど 様々な場面で活用することができます。
駐車場・コインパーキング
- 駐車状況の可視化
- 盗難や破壊行為を監視
- 迷惑駐車を監視
飲食店・小売
- レジの不正監視
- 万引の監視
- 混雑状況の可視化
- 来客者の属性や行動分析
医療、福祉
- 施設の安全管理
- 情報漏洩防止
- 患者・利用者の入出の管理
行政
- 河川の水位の監視
- 防犯・地域の見守り
- 道路の監視
学校・保育園
- 登校、登園の監視
- 外部侵入者の監視
- 保護者との映像の共有
工場
- 業務効率の改善
- 施設の安全管理
Ciao Cameraで出来ること
防犯カメラ・監視カメラとしてのご利用は勿論、AIを利用した画像解析、マーケティングなど幅広くご利用いただけます。
侵入検知
人の立ち入りを検知して通知する、 安全アラート機能
侵入検知とは、カメラを利用した「人」の危険エリアへの立ち入りの「見える化」システムです。
人物追従
人の動きを描画し人流を見える化
人物追従とは、人の動線を見える化するサービスです。
作業分析
手の位置と動きを分析し作業を見える化
人物追従とは、工場や作業場所で撮影した手の位置や動きをAI処理で解析するサービスです。
性別・年齢別 人数カウント
人数カウント
監視範囲を通過した人物の、年齢、性別、来客者かスタッフかを判別して人数をカウント、結果をグラフ化します。
ヒートマップ
混雑を可視化
人が滞留する場所を色で表示して、混み合う場所が時間単位でわかります。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを可視化するので、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ち、市民の迅速な行動に繋がります。
タイムラプス
カメラ画像を低フレームレートで保存・表示
タイムラプスは、動きの少ないカメラにおいて映像ではなく低フレームレートのコマ送り画像として保存・表示する機能です。
プライバシーマスク
映像をマスキングしてプライバシーを保護
カメラで撮影した映像からAIが人、車両を検出し自動でマスキング(モザイク処理)を行います。
個人情報保護法への抵触や、プライバシー問題対策で活用できます。
モーション検知
人、物の動きを検知
監視範囲に動きを検知すると、指定のメールアドレスにメールを送付。夜間や休日のオフィスや工場、立ち入り禁止区間などの人の出入りを監視します。また、河川や海岸、山岳地帯の災害検知にも応用できます。
ライブ・録画視聴
高画質な映像を遠隔からでも視聴可能
いつでも、どこからでも、現場の様子を確認でき、再生したいカメラや日時の指定、連続および繰り返し再生が簡単に行えます。
マルチデバイス
複数のデバイスで視聴可能
PCはもちろん、スマートフォン、タブレットでも映像の視聴が可能です。
映像ファイルをダウンロード
映像ファイル一括でダウンロード
期間や、映像種別を指定して過去映像を一括でダウンロードできます。
タグ設定
タグで複数カメラを管理
カメラにタグを設定することで、複数のカメラを効率よく管理することが可能です。
マルチ映像
複数のカメラ映像の同時視聴
複数のカメラ映像を同時に表示することが可能です。
リピーター分析
顔認証で再訪問者を分析
顔認証機能を利用して、来客者のリピート率を分析します。
Ciao Cameraの操作画面
PC、スマートフォン、タブレットなど複数のデバイスで最適な操作画面をご提供します。
料金体系
初期費用
ゲートウェイ機設定料※1
¥10,000〜
クラウド登録設定料※2
¥30,000〜
月額費用
¥2,000 / 月〜
- ※1 ゲートウェイ機は機器延長保証サービスがあります
- ※2,3 カメラ1台毎の料金です
- ※3 サービス利用料には、カメラViewer(閲覧)サービス、録画サービスが含まれます
その他オプションサービス料金はご相談ください
よくある質問
指定機種はありません。
一部、対応していない機種がありますのでお問い合わせください
ご利用いただけます。
一部、対応していない機種がありますのでお問い合わせください
- 小型のPCで、画像データの転送前処理など一次処理を行います。
標準は7日間です。
保存期間を超えると自動でデータは削除されます。ご利用のPCへのデータのダウンロードができます
別途お申し込みにより7日間以上の保存期間もお選びいただけます